自己流健康法。先ずは、腸内環境を整えて腸内細菌を味方にするために。

自己流健康法
スポンサーリンク

健康な時には意識すらした事のない「腸」
そんな私でも、腸の大切さぐらいは知ってるつもり。

私の腸に対する認識の一つ。
腸が免疫力の大半のを担っている。

腸が、健康であれば、免疫力が向上し
悪性リンパ腫をやっつけて消滅させてくれるかもしれない。
やっつけるまでとは及ばずとも
悪性リンパ腫は血液のがんなのだから、無意味ではないだろう…。
子供じみた発想と笑われてしまうでしょう。

ですが、ICU・HCUから一般病棟に戻り、食事が再開されてからは
妻からのお願い「食事は出来るだけ食べて」
この一言をきっかけとして
朝食・昼食・夕食の全てを必ず完食する事を病との闘いと決めて実践中。

入院中の身なので出来る事には限りがあります。
ましてや、足の自由が何故だか利かなくなった私は自由に動くことが出来ません。

それでも、治療・食事、他に何か出来る事はないものか?
今出来そうなことを考えて、たどり着いた結果が腸内環境の整備だったんです。

かつて飲用したことがある強ミヤリサン錠を思い出す


元気だった頃の話。
酒量が増え、体重の増加に収拾がつかなくなった時に
何かの情報をきっかけとして、やせ菌である酪酸菌の存在を知る事に。
痩せるなら酪酸菌を摂取してみよう。

その当時も短絡的な発想でした。
【強ミヤリサン(錠)】を知り、購入したのです。

Bitly

その時に軽く得ていた知識が、ふと蘇ってくるんです。
病床で急に思い出されるのです。不思議です。

で、腸内環境の整備に至った訳なんです。

私は、意識がないながらも、心停止を経験し、復活させていただいた身。
”生まれ変わる”と心に決め、これまでの否定から入る自分を卒業し
妻が私に寄せてくれる思いや、自分の思いを先ずは素直に受け入れてみよう。
感謝の思いを胸に、素直に生きようとしている最中です。

これも何かのご縁。実践しなければ!
せっかく思い出したことを右から左に流してはいけない。

妻に、飲みかけの強ミヤリサン(錠)を病室に持ってくるようにお願いし、
看護師さんに飲用の許可を求めました。
結論は、病院に同じものがあるので、病院で処方するとの事。

毎日服用する薬にミヤBM錠が加わりました。
酪酸菌を腸で飼育しよう!

当時は排便事情も複雑で
オムツで用を足さねばならない状態。
どうしても、排便は避けたいと思う気持ちが優勢で、便秘気味だったのです。

しかし、腸内環境を整えると決めて始めたこと。
看護師さんや、各ベットが個室のように配された4人部屋ではありますが、
同室の皆さんには臭気など多大な迷惑をお掛けしたのでしょうが
出物腫物ところ選ばず。
例えオムツにでも、しっかり出すことを心掛けました。

強ミヤリサン(錠)、わたしにしてみれば面白い整腸薬で

  • お腹の調子が悪い方
  • 便が柔らかい方
  • 便秘しがちな方

オールマイティーなんです。
整腸薬とはそんなものかも知れないのですが、薬に縁が薄かった私にとっては面白く
軟便と便秘が同じ薬で作用。相反する現象みたいに思うのです。

要は、腸の調子が整えば排便は正常化するんだな。

ミヤBM錠。
私の場合効果てきめん。おならが活性し、便通も改善。

私にとっては腸を活性させようと思った気持ちのあり方が大切なんです。


ミヤBM錠のおかげで、腸は順調な動きだし。

私の独りよがりな考え方であることは承知しています。
私が拙い文であっても、恥じる事無く書き続けている理由。

根拠は持ち合わせておりません。
でも、当たり前の事、日常の事でも、病との闘いと信じて自ら行うことが大切。
どうしても、これをお伝えしたいのです。

病気を悲観して治るのであればそれでいいのですが、
そんな心持では、絶対に、治るものも治らないと思います。
苦しいですが、あるがままの今を素直に受け入れて、
何か出来る範囲で、もがいてみてほしいと願うのです。

私は受動的に生きる事はやめようと決心しました。
日常の生活の全てを、病との闘いと意識して
自らの意志で行うことで薬に変えるようにしよう。

私は食事ですら、病との闘いと考える単純な男です。
ですが、こう考えることの良い点。
一つだけ言える事。
心を、気持ちを、前向きな状態に保てるのです。

私は、【病は気から】を信じています。
キッチリと医療処置を施していただく事は大前提とします。

抗がん剤に関してはこう考えています。
現在の抗がん剤は、正常な細胞にも重篤な影響を与え、副作用として現れます。
それほどに強い薬なのだから、ガン細胞にも強く作用を与えて効いてくれるに違いない。

そうであると信じれば、自ずと、なすべきことが見えてきます。
期待通りの結果になるか否か、それはわかりません。

・抗がん剤治療に耐える体にする事。
・副作用で傷ついた正常な細胞の回復を早める事。
・妻からのお願いである、「食事は出来るだけ食べて」
・寝たきりの自分に出来ること。

これらの思いを満たす、今なすべきこと。

それは、自分がどのようなコンディションにあろうとも
食事を完食する事をなすべきこととする。
吐いて迄食べる事には意味は無く、むしろ治療の邪魔になると考えています

食事を摂る事で抗がん剤治療の援軍となる事を信じ
病との闘いとしていただく。
子供じみている発想です。気持ちの問題だけで、
食事をする行為に変わりはありません。

それでも、
私はこの気持ちが何より大切と考えるのです。

その上で、更に自分自身で、特別な事ではなく、日常生活の延長で行える事を探します。
病との闘いと意識して行う事を探すのです。

その結果が、腸の活性で免疫力を高めようとの考えにつながったのです。
腸の活性を意識して、ミヤBM錠を摂取している。
酪酸菌を腸内で飼育して、免疫力を高めるのだ。
自己満足の極みでしょう。
処方薬ですら、そう思って行動する気持ちが大切と考えるのです。

ミヤBM錠に含まれる酪酸菌。酪酸菌をより活性させたいと考える。


酪酸菌をただ摂取するだけでいいのか?
不思議と、そんな疑問が、ふと、湧いてくるんです。

腸には、大きく分けて、善玉菌・日和見菌・悪玉菌 の3種類が混在しているそうです。
日和見菌はその時の腸内情勢
善玉菌が優勢な時は善玉菌に
悪玉菌が優勢な時は悪玉菌に
まさに日和見的存在で加勢します。

ならば、善玉菌優勢の腸内環境に整えねば。
ミヤBM錠の摂取だけで善玉菌優勢の腸内環境になり得るのかな?

善玉菌は何を食べるんだ?
食べ物を与えると元気になるのかな?
何をたべているんだ?

病床では、こんなことを考えては、スマホで即検索。
本当に便利な時代です。

水溶性食物繊維が目に飛び込んできました。
確かに、食物繊維を摂取する目的の飲料水も販売されていたよな…なるほど。
更に進めると、難消化性デキストリン。更に進むとイヌリン。
初めて目にする言葉が続きます。

中でもイヌリン。
イヌリンのほぼすべてが腸内細菌に利用される優れもの。
平たく言うと、腸内細菌のエサとなる食物繊維。
まさに探していたもの。

【機能性表示食品】高純度・水溶性食物繊維・イヌリン

ここでご紹介させていただく理由は
Amazonさんでも400gでだいたい
800円~1,000円程度。

記載する商品は、国内産にんにくのサプリがおまけで付いて
送料無料で980円。
お試しには最適かと判断したところです。

(本サイトの広告に対する考え方はプロフィールページをご覧下さい)

私は、療養中にイヌリンの摂取制限は受けませんでした。
療養中の方で摂取をお考えになられた場合、
主治医先生に主旨を説明されて摂取の許可を得て下さいね。

入院中の病院食は栄養バランスが管理されている食事なので
摂取量は、1日の標準摂取量の約1/3の量にしました。
ティースプーンに1杯を
朝食時に飲み頃のぐらいの熱いお茶に混ぜて摂取する事としました。
味は全くと言っていいぐらい変わりありません。(美食舌ではありません。悪しからず)

私は、闘病の武器に良いかもと思いついた方策をに関して
その効果を主治医先生に確かめはしませんでした。
先生に確かめるのは、摂取の可否と
行おうとしていることが、治療の邪魔になるか否かの確認だけです。

私が医学の知識も無く、単純な発想で実践したことです。
今現在も、ミヤBM錠とイヌリンの摂取は継続しています。
更に色々なご縁で出会う食材がプラスされています。
こちらの方もおいおいご紹介させていただきます。

初めてすぐにはご紹介は出来ません。
少なくとも、3か月は実践した上で
不都合が無ければご紹介させていただきます。

もし、病を患われている方なら、どうか、ご自身なりに
治療の邪魔にならないことを大前提に
ご自身なりの病との闘い方を模索して頂きたいと願います。

摸索されるお気持ちそのものが病との闘いだと願います。
その前向きなお気持ち行い治療が合わさり
病が快方に向かうのであると私は信じています。

~ END ~


コメント

タイトルとURLをコピーしました