病状

病気平癒を誓う

歩かなければ!絶対に歩かなければ!排泄事情がモチベーションに変わる。

病室で聞くいびきや、苦しそうな呼吸音。様々な生きている、懸命に生きているという証。その中に、おトイレに行く行動も。しんどそうながらも自立歩行や歩行器を使いながら。ん?、俺はどうなってんだ?。尿意も便意もありません。何でだろう?
病気平癒を誓う

とにかく、生きると決めたんだから、出来る事はやる!絶対にやる!

私に出来る病気との闘い方。毎食必ず完食すると決め臨んだ食事。みるみるうちに生気が宿ってきたんです。妻がそう感じてくれたんです。ほぼすべての活動に全介助が必要な状態。それでも心は折れません。どんな状態であろうとも、病気と闘うと決めたのだから。
病気平癒を誓う

えっ ⁈ 立てない ! 足が動かない ! どうゆうこと … まじか

緊急入院からこのかた、ほんの半月余り。私の足はほぼ動きません。鉄のように重たく感じるのです。意識も無く過ごしたこの間の経過を妻から聞いた私は、足が不自由である事の不安も吹き飛び、清らかな気持ちになれたのです。克服する強い気持ちと共に。
病気平癒を誓う

懸命の治療を受けて取り留められた命

意識不明の状態で発見された私は、脾臓の一部が破裂し動脈性出血を起こしていました。もし、発見が遅れていれば…奇跡なんです。6時間以上に及ぶ懸命の治療を受けるも、一時的に心停止状態に。それでも、峠を超え回復に向かうのです。これも奇跡なのかもしれません。
病気平癒を誓う

緊急入院から始まった容体の急変。これががんの恐ろしさなのか?

待合ロビーで卒倒し、そこからの緊急入院。しかし、容体は悪化の一途を辿り、生死の境をさまよう事態に。ベットの上で意識不明の状態になった私は研修医さんにより発見されました。この発見が遅れていたならば今頃は…。この奇跡的偶然に感謝。
病気平癒を誓う

悪性リンパ腫と思えるはずも無く、見過ごしてしまった身体の異変

悪性リンパ腫と思うはずもなく見逃してきた症状の経過を辿ってみました。悪性リンパ腫は稀有かも知れませんが、増加傾向にあります。ステージⅣでも治る可能性の高く早期に判れば猶更です。健康な方にお読み頂ければと切に願う。