リンパ節にしこりが現れないケースの悪性リンパ腫の場合、
様々な体の異変を感じつつも、それを悪性リンパ腫の初期症状だと疑うことなど出来はしない。
様々な異変に負け、我慢できず受診。だいたいそうですよね、流れは。
様子見という我慢期間を経て発覚した悪性リンパ腫の場合、多くの場合が、
ステージⅣ(4)
私の場合も、PET検査の結果を受け
「悪性リンパ腫でしょう、体の拡がりからステージⅣ。
確定診断を行わないと断定は出来ませんけどね」
ステージⅣ? それって…
TVドラマ等で得た知識では、末期ガン。
悪性リンパ腫ってガンなんですか?それを訪ねるのがやっとです。
えっ… 死ぬ?
私は、お医者さんでも看護師さんでもない一般人。
以下に記す内容は、
主治医や担当医から聞いたこと、ネットで得た知識を、私の言葉で表現したものです。
断定的な判断や結論を申しあげるものではありません。
間違いがあれば、下記お問い合わせ欄よりご教示下さい。
悪性リンパ腫は抗がん剤治療が良く効くタイプのガンらしいです。
これは、完治を意味する訳ではありません。
寛解期(腫瘍が一時的に又は永続的に抑えることが出来ている状態)の
長期間(5年程度か?)の継続を経て、完全緩解の判断に。
完全緩解期をしばらく経て、完治の判断に。
完治の断定は行い難く、経験的判断らしいですが…
罹患した私は、悪性リンパ腫の再発の恐怖を抱きながらも
病気平癒を誓うのです。